<W杯サッカー>韓国代表の主将は歴代最年少
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.05.22 10:44
歴代サッカー韓国代表で最も若いチームがワールドカップ(W杯)に出場する。主将も最も若い。しかし選手が持つ責任感は最も大きい。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる韓国代表は21日、ブラジルW杯でチームを引っ張る主将に具滋哲(ク・ジャチョル、25、マインツ)を指名した。具滋哲は2009年U-20(20歳以下)W杯をはじめ、2010広州アジア競技大会、2012ロンドンオリンピック(五輪)など、これまで洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いた代表チームで主将を務めてきた。