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【グローバルアイ】あまりにも違う韓・英の通信障害対処法(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.24 16:40
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同じ人が住むところでも、これほど違うのかと感じる時がある。

20日もそのような日だった。韓国で午後6時から20分間、SKテレコムに通信障害が発生し、完全復旧まで5時間ほどかかったというのだから、SKテレコムに殺到した抗議の量とその程度は十分に想像できた。SKテレコムがあたふたと「サービス障害によりご迷惑をお掛けした顧客への補償を準備中」という立場を出した理由だろう。

 
英国でも同じ日、似た事故があった。午後7時から英国の最大・最高ネットワークというEEも通信障害を起こした。EEはすぐにツイッターに「システムにグレムリンがいるようだ」とコメントした。1984年の映画『グレムリン』の一場面を添えながらだ。機械故障を起こす何かがあるが、よく分からないことをユーモラスに表現したものだった。14時間後の翌日昼、最終的に解決したという立場を明らかにしたが、「昨日午後8時30分に問題を把握、解決した」という内容だった。

実際、人によって差はあったが、携帯電話から「サービス不能」表示が消えたのはEEの主張とは違い、翌日だった。記者の電話もその一つだった。事故発生の19時間後にEEから受けたメッセージがこうだ。「昨晩、ネットワークに問題が発生しましたが、あなたの電話がその中の一つであれば本当に申し訳ございません。問題は解決しましたが、一部の電話機の場合、携帯電話の電源をつけ直してこそ正常に作動します」。

それでもEEのツイートに付いたコメントはほとんど「私のもだめ」「問題があると知らせてくれてありがとう」というものだった。さらに抗議性が強いものも「グレムリンの絵は役立たない。許せない状況だ。私は(公式に)抗議する」という程度だった。こうした雰囲気であるため、英国の主要メディアでは関連記事を探すのも難しかった。


【グローバルアイ】あまりにも違う韓・英の通信障害対処法(2)

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