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韓国女子カーリングジュニア代表が世界選手権で初めて準優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.06 09:08
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カーリング女子ジュニア代表チームが世界選手権で初めて準優勝した。

スキップ(主将)キム・ギョンエとキム・ソンヨン、キム・ジヒョン、ク・ヨンウン、オ・ウンジンで構成されたジュニア代表チームは5日にスイスのフリムスで開かれた世界ジュニアカーリング選手権大会決勝でカナダに4対6で敗れた。準決勝でスウェーデンを7対4で破り決勝に進んだ韓国はこの大会で過去最高の成績を収めた。

 
10カ国が出場した今大会はフルリーグ成績1・2位チーム間の試合の勝者が決勝に先に進み、敗者は3・4位チーム間の勝者と決勝行きを争った。予選2位の韓国は前日の準決勝で予選1位のカナダに6対7で敗れた後、3・4位チームの勝者だったスウェーデンに勝った。

韓国のカーリング代表が世界選手権で決勝に進んだのはジュニアとシニアを通じて今回が初めて。2004年に男子ジュニア代表チーム、2012年に女子代表チームが準決勝まで進んだのがこれまでの最高成績だった。

今回のジュニア代表チームは慶尚北道(キョンサンブクド)体育会と義城(ウィソン)女子高校の選手たちが主軸だ。義城のスポーツクラブを通じてカーリングに入門した彼女らは、専用カーリング場である義城カーリングセンターで練習してきた。代表チームは1月に中国のハルビンで開かれたアジア太平洋ジュニア選手権で8戦全勝で優勝し今大会の出場権を得た。代表チームは予選第1戦でカーリング発祥地のスコットランドに10対7で勝った後、スイス、カナダ、デンマーク、ロシア、イタリア、チェコなどの強豪を順に破り予選で7勝2敗を記録した。

今年韓国女子カーリングは世界で注目されている。キム・ジソン、シン・ミソン、イ・スルビ、キム・ウンジ、オム・ミンジら京畿(キョンギ)道庁所属選手らで構成された成人代表チームは先月ソチ冬季五輪に初めて出場し、日本、ロシア、米国に勝ち3勝6敗で共同8位となった。

女子カーリング代表選手は優れた実力にかわいらしいスタイルまで兼ね備え、カーリングとガールズグループGirl’s Dayを合成した「カールズデイ」という愛称も得た。ジュニア代表チームの実力が急成長し未来も明るくなった。4年後の平昌(ピョンチャン)冬季五輪出場をかけ1枚のチケットをめぐる韓国選手間の競争も激しくなりそうだ。

大韓カーリング競技連盟のキム・ギョンドゥ副会長は、「ソチ五輪とジュニア世界選手権での善戦を機に応援と各種支援が続くなら平昌で初めての五輪メダルを獲得できるだろう」と期待を示している。

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    韓国女子カーリングジュニア代表が世界選手権で初めて準優勝

    2014.03.06 09:08
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    女子カーリングジュニア代表チームが世界選手権で初めて決勝に進出し準優勝を決めた。準決勝でキム・ジヒョンがストーンを投球している。(写真=世界カーリング連盟)
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