東方神起の７集リパッケージ・アルバム『Ｓｐｅｌｌｂｏｕｎｄ』にメンバーが自作したソロ曲が収録される。所属会社のＳＭエンターテインメントによると、２７日発売される『Ｓｐｅｌｌｂｏｕｎｄ』には合計１５曲が収録される。タイトル曲『Ｓｐｅｌｌｂｏｕｎｄ』とともにユノ・ユンホのソロ曲『Ｎｏｖｅｍｂｅｒ　Ｗｉｔｈ　Ｌｏｖｅ』、チェガン・チャンミンのソロ曲『Ｈｅａｖｅｎ’ｓ　Ｄａｙ』など新曲３曲が追加され、一層豊かになった東方神起の音楽色に接することができる。

ユノ・ユンホのソロ曲『Ｎｏｖｅｍｂｅｒ　Ｗｉｔｈ　Ｌｏｖｅ』はユノ・ユンホと作曲家“本当の男”チームが共同作曲したリラックスして聞くことができる音楽だ。美しいピアノの旋律が感性を刺激し、後半部に加わる子供たちのコーラスが純粋だった愛の記憶を浮び上がらせる。ユノ・ユンホの自作曲が東方神起正規アルバムに収録されるのは今回が初めて。これまで、多数のコンサートを通じて多様な自作曲の舞台を披露してきたユノ・ユンホの異色の魅力を確認でき、より一層熱い反応が期待される。

チェガン・チャンミンのソロ曲『Ｈｅａｖｅｎ’ｓ　Ｄａｙ』は独特の楽器構成とミニアルあるトラック構成が特徴であるＰＢ　Ｒ＆Ｂジャンルの曲で叙情的なイントロおよびコーラスのハーモニーが印象的な曲だ。正規７集に収録された『Ｒｉｓｅ…』に続きチェガン・チャンミンが直接作詞に参加、もう一度話題を集める展望だ。

東方神起は２８日午後放送される『ミュージックバンク』で新曲『Ｓｐｅｌｌｂｏｕｎｄ』をリリースする。以後３月１日ＭＢＣ（文化放送）『ショー！音楽中心』、３月２日ＳＢＳ（ソウル放送）『人気歌謡』など各種音楽放送で新しい音楽と差別化されたパフォーマンスでファンはもちろん、お茶の間の視聴者たちの目と耳も集中させる予定だ。