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<ソチ五輪>キム・ヨナやイ・サンファだけじゃない…「私の胸にも太極マーク」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.18 14:39
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彼らはイ・サンファ(25、スピードスケート)でも、キム・ヨナ(24、フィギュアスケート)でもない。しかし堂々として幸せだ。胸には太極マークがあり、ここはオリンピックが開かれているソチだ。オリンピックでのスターはごく少数だが、国家代表は合計71人だ。優勝圏ではなくても金メダルほどに輝く選手たちの無限の挑戦が続いている。

シン・ミソン(36)、キム・ジソン(28)、イ・スルビ(26)、キム・ウンジ(25)、オム・ミンジ(23、以上京畿道庁)で構成された韓国女子カーリング代表チーム(世界ランキング10位)は17日(日本時間)、アイスキューブカーリングセンターで開かれた米国との予選第8戦から第7エンドまで11-2で先んじて完勝した。世界ランキング7位の米国は第7エンドを終えた後に棄権した。

 
カーリング代表チームの予選の成績は3勝5敗となった。18日明け方に世界ランキング2位のカナダとの予選最終戦を残しているが、勝っても準決勝進出は不可能となった。ついに奇跡が起こらなかったが、韓国のカーリングは十分に成功した。

どこからも練習支援を受けることが困難だったカーリング代表チームの選手たちは、モーテルを転々としてファストフード店などで食事を間に合わせながら練習した。ほうきのようなブルームを持っていると「ガラス窓の清掃をするのか」と冷やかされたことが一度や二度ではなかった。

悪戦苦闘の末に彼女たちは史上初のオリンピック出場権を獲得した。1994年に国内にカーリングが導入されて20年だ。激しい頭脳戦と異色の競技方式で「氷上のチェス」と呼ばれるカーリングは、ソチ冬季オリンピックを通じて多くのファンを確保した。カーリング関係者は「オリンピックを見てカーリングを習いたいという問い合わせが相次いでいる」と伝えた。かわいらしいイ・スルビは「カーリングドール」として人気を得ている。

ウォン・ユンジョン(29)とソ・ヨンウ(23)による韓国の男子ボブスレー2人乗りAチームは17日、マウンテンクラスターのスライディングセンター・サンキで開かれた第1・2次レースで合計1分54秒61を記録した。第1次レースで18位(57秒41)だったAチームは引き続き行われた第2次レースで19位(57秒20)に下がった。


<ソチ五輪>キム・ヨナやイ・サンファだけじゃない…「私の胸にも太極マーク」(2)

【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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