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ケリー米国務長官「朝米対話はない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.14 09:48
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日、韓国を訪問したケリー米国務長官と会談し、「(南北高官協議を通じて)北が非核化の確実な意志と実質的な行動を見せれば、北を支援するという意思を伝えた」と述べた。また「北が離散家族再会と韓米軍事訓練を連係させて中断または延期を主張したが、我々は人道主義の問題を軍事訓練と結びつけるべきではないとして対応した」と伝えた。

朴大統領は「統一は北東アジアの新しい未来と成長動力を創出するものであり、南北だけでなく周辺国にも大きなプラスになるはず」とし「統一韓国は核兵器を保有せず、領域内の平和と繁栄の増進に積極的に寄与することになるだろう」と強調した。

 
これに対しケリー長官は「朴大統領の統一構想は非常に良いビジョン」とし「朴大統領が非核化問題を越え、未来に関する議論を始めた点を高く評価する」と述べた。続いて「離散家族の再会は人道的な事業としてうまく進行することを期待する」とし「韓米連合訓練はいかなる場合も予定通りに行われなければならない」と話した。

また、ケリー長官は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交長官との会談後の共同記者会見で、「韓国を除いて北朝鮮と2国間対話をすることはないだろう」と述べた。北朝鮮が南北高官協議で「核問題は南北が議論する問題ではない」として朝米対話を示唆したことに関し、ケリー長官は「6カ国協議や個別対話に対する米国の立場は朴大統領の立場と完全に同じ。検証可能な韓半島(朝鮮半島)の非核化のために北朝鮮がまず確実な措置を取るべきだ」と強調した。さらに「我々は非公式チャネル(back channel)を利用して(北との)対面(face to face)対話や2国間対話を助けるためのいかなる努力もしない」と話した。

これに先立ち朴大統領はケリー長官との会談で、「オバマ大統領が4月下旬に韓国を訪問するという良い知らせを持って来られたことを歓迎する」と述べた。ケリー長官は「オバマ大統領も4月の訪韓を非常に期待している」とし「オバマ大統領をはじめ、米国人全員が韓国との同盟が非常に重要で(essential)で中心的だと信じている」と話した。また「我々は過去60年間の歴史を一緒にしてきたし、今後の60年に向かって進まなければならない」とし「(韓半島には)いろいろなことがあり、緊張も高まり、(日本との)歴史問題やこうした部分において、我々が今後も継続的に関係をしっかり維持していかなければならない重要な時点だという気がする」と述べた。

午後5時30分に始まった朴大統領とケリー長官の会談は、当初の予定時間(45分)を55分も過ぎた午後7時10分に終わった。

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