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「北方領土の日」にソチへ行った安倍首相(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.10 08:59
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ロシアは今後20年間に、東シベリア-太平洋パイプラインを通じてアジアに送る原油量を倍に増やすという計画を持っている。チョ・ヤンヒョン国立外交院教授は「プーチン大統領はロシアが国際社会の世論を左右できる“独自的変数”という点を見せることを望んでいる」とし「懸案別に判断し、反西欧アジェンダなどでは中国と、経済分野では日本と協力する実用主義的な接近をするだろう」と説明した。

このように激しい外交戦争がソチで展開されているが、「韓国の外交」は見られなかった。次期開催国(2018年平昌冬季五輪)であり、北朝鮮変数など北東アジア情勢の変化に敏感にならざるをえない立場だが、日中首脳が見せた“破格”演出はなかった。

 
北朝鮮は金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長をソチに送ったが、韓国は主務部処の劉震竜(ユ・ジンリョン)文化体育観光部長官と平昌(ピョンチャン)冬季五輪組織委員会の関係者が出席しただけだ。

外交部は年初、「統一に友好的な国際環境づくり」を優先目標とし、ロシアを核心国に選んだ。またロシアはユーラシア国家間の経済協力を通じて北朝鮮の開放を誘導するという「ユーラシア・イニシアチブ」の核心国家だ。

パク・インフィ梨花女子大国際学部教授は「我々は安保や経済など伝統的な問題の外交関係ばかりに関心を持つ傾向があるが、スポーツ外交など非伝統的外交が可能な部分にも積極的に動く必要がある」と提案した。


「北方領土の日」にソチへ行った安倍首相(1)

【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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