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<ソチ五輪>韓国チームとアン・ヒョンス、ぎこちない挨拶…練習交代時に目礼=ショートトラック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.07 10:56
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韓国のショートトラック代表チームがソチで初めてのスケーティングを始めた。代表選手は6日(日本時間)、ソチのアイスバーグスケートリンクで1時間リンクを回って氷質を点検した。アイスバーグの氷質は丈夫な方だと分かった。微妙な差でメダルの色が変わる可能性もあるだけに選手たちは神経を遣っていた。

女子ショートトラック3冠王の候補にあげられているシム・ソクヒ(17、セファ女子高)は練習を終えて「氷質は大丈夫」と満足そうだった。氷が固ければ技術の優れた選手たちが果敢に疾走できる。アイスバーグは繊細な走法を持つ韓国代表チームには有利な環境だ。

 
この日の明け方にソチに到着してすぐに初めての練習を行った選手たちは、速度は出さなかった。チェ・グァンボク代表チームコーチ(40)は「オリンピックに初出場する選手が多く、とりあえず視野を広げることに焦点を合わせた」と説明した。

韓国選手団の練習が終わるとロシアのショートトラック代表チームの練習が続いた。ロシアのユニホームを着たアン・ヒョンス(29、ロシア名:ビクトール・アン)は、交代時間に昔の同僚に会って軽く挨拶した。客観的な戦力上、男子代表チームが金メダルを期待しにくい中で、多くのタイトル保持者として挑戦するアン・ヒョンスの存在は気まずい印象に見えた。

ショートトラック代表チームはこの2週間、フランスのフォン・ロミューで練習をした。フォン・ロミュー競技場は氷質が良いだけでなく海抜1800メートルに位置して高地練習には最適な場所であった。ショートトラック代表チームはバンクーバーオリンピック直前にもカナダのカルガリー(海抜1000メートル)で高地練習を行った。

酸素密度が低い高地帯で練習すれば心肺能力が向上して持久力が良くなる。短期間に効果をみられるが、それだけ無理のある練習法でもある。男子チームのイ・ハンビン(26)は鼻血を流したりもした。男子チームのエース、シン・ダウン(21)は「私をさらに強く鍛えてくれた。100日前まで準備はあまりできていなかった感じだったが、現地練習で効果が見られた」と自信を見せた。

ソチオリンピックでは、展望はそれほど明るくはない。なおさら選手たちは一層きつい練習をして備えた。シム・ソクヒは「高地練習の成果は見れば分かるだろう。うまくやってきた」と笑った。


【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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