独島(ドクト、日本名・竹島)から初めて国税が納められた。政府樹立以後、初めてだ。国税庁は27日「独島住民のキム・ソンド氏(75)が、昨年の所得に対する付加価値税19万3000ウォン(約1万8280円)を申告・納付した」と明らかにした。キム氏は2009年3月「独島水産」という水産物卸売業を始めた。だが水産物卸売業は付加価値税が免除され、所得も免税店以下なので税金を出さなかった。そうしているうちに昨年5月「独島愛カフェ」という名前の観光記念品小売業に業種を変更して課税対象者となった。キム氏は独島の船着き場で観光客を対象に名刺ケースや両面鏡、ハンカチ、Tシャツ、スポーツタオルを売っている。昨年12月までに2128万ウォンを売り上げて簡易課税者として税金を納付することになった。ハン・ジェヨン国税庁付加価値税課長は「初めて課税権を行使したこと自体、独島が韓国の領土だという象徴的な意味を持つ」と話した。