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<大リーグ>田中のヤンキース行きで悪材料消える…尹錫ミンの時間へ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.23 15:22
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メジャーリーグ進出を狙う尹錫ミン(ユン・ソクミン、28)に“悪材料”として作用した田中将大(26)が契約を終えた。ソン・ジェウMBC SPORTS+解説委員は「尹錫ミンに田中の影響がなかったといえば嘘になる。今から尹錫ミンの交渉にも弾みがつくとみられる」と話した。

チョン・スンファン・スコット・ボーラス・アジア担当は「田中の契約が終わってこそ本格的に尹錫ミンの契約にも拍車が掛かる。田中の契約時点にかかっている」と話してきた。

 
田中は22日、ニューヨーク・ヤンキースと7年・年俸総額1億5500万ドル(1654億ウォン)で契約した。今回の契約はクレイトン・カーショー(LAドジャース、2億1500万ドル)、ジャスティン・バーランダー(デトロイト、1億8000万ドル)、フェリックス・ヘルナンデス(シアトル、1億7500万ドル)、CCサバシア(ニューヨーク ヤンキース、1億6100万ドル)に続く投手歴代5位となる超大型契約。

尹錫ミンと同じアジア系投手でもある田中は、メジャーリーグ球団の“ビッグイシュー”だった。LAドジャース、シカゴ・カブス、シカゴ・ホワイトソックス、アリゾナ、シアトルなどが田中に関心を見せ、他の投手にラブコールを送ることができなかった。今後は“田中の代案”と呼ばれた投手にも扉が開かれる見込みだ。

現在、メジャーリーグFA市場には先発投手でビッグ3と呼ばれるマット・ガーザ(31)、ウバルド・ヒメネス(30)、アービン・サンタナ(32)が残っている。ともに大型長期契約を望んでいるが、球団としては負担がある。

ソン・ジェウ解説委員は「マット・ガーザは2010年以降、200イニング以上は投げておらず、大小の負傷があった。サンタナとヒメネスも昨年FAを控えて輝いたが、球威や制球は完ぺきといえない。莫大な資金を投入するには3投手ともにリスクがある」と説明した。

このため“低費用高効率”選手に分類される尹錫ミンは魅力的だ。20代後半の尹錫ミンはライバルとされるプロンソン・アローヨ(37)、ポール・マホーム(32)などより若くて安い。アローヨは昨年シンシナティで1645万ドル、マホームはアトランタで650万ドルを受けた。今年はそれより高い金額を出さなければならない。

一方、先発投手の保証と適切な年俸を望んでいる尹錫ミンは、アローヨやマホームより金額の面で負担が少ないのが事実だ。尹錫ミンは昨年、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表に選ばれ、スプリングキャンプをまともに消化できなかった。軽い肩の炎症があった尹錫ミンは他の選手より1カ月ほど遅くローテーションに合流した。今年もメジャーリーグ球団と契約が遅れ、尹錫ミンの体力とコンディションを懸念する視線が多い。交渉でも不利に作用する可能性があるということだ。

しかしソン・ジェウ解説委員は尹錫ミンの練習過程と個人のスタイル上、大きな心配はないと述べた。ソン解説委員は「昨年末、尹錫ミンに会った。すでにボーラス側が出した練習プログラムを一次的に終えた状況だ。韓国でいえば最終練習を忠実に終えたレベル」とし「17日の出国後、また別のプログラムに取り組んでいるだろう。国内ではトップ級の選手。自ら体を管理でき、韓国にいる時と比べても練習量が足りない方ではない」と話した。

米国球団は短所より長所に傍点をつける確率が高い。尹錫ミンは先発とブルペンを行き来できる投手だ。この2年間は振るわず、けがもあったが、2011年には17勝5敗1セーブ、防御率2.45をマークし、勝利、防御率、奪三振(178個)、勝率(77.3%)など投手4部門でタイトルを獲得した経歴がある。オリンピック(五輪)やWBCなど国際舞台での経験も多い。

ソン・ジェウ解説委員は「過去の岩隈久志(33、シアトル)がそうだったように、米球団は尹錫ミンについて、短所を克服し、安い金額で大成功もある選手だと考える可能性もある」とし「最悪の場合、スプリングキャンプが始まった2月15日以降にも交渉が続くことも考えられるが、それ以前に契約を終えられるとみている」と話した。

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