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進む円安、一時1000ウォン台割り込む(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.31 08:47
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円安が深刻化しウォン円為替相場は取引時間に一時100円=1000ウォンを割り込んだ。30日のソウル外国為替市場は取引開始直後に100円=999.62ウォンまで円安となった。ウォン円相場が3けたになったのは2008年9月以来5年3カ月ぶりとなる。

円相場はその後若干反騰し1001.9ウォンで取り引きを終えた。対ドルでは1ドル=1055.4ウォンと前取引日より1.5ウォンのドル高となったのに円相場が下がったのはそれだけ円安が激しかったためだ。27日のニューヨーク外国為替市場で円ドル相場は1ドル=105.15円を記録し、この5年余りで初めて105円台を突破した。専門家らは、「円安は予想より急だ」と口をそろえる。市場ではウォン円相場が1000ウォンを割り込む時期を来年とみていた。米国の量的緩和縮小でドルが強さを見せる状況で日本政府が量的緩和政策基調を維持しており円安が避けられないためだ。だが、今年が過ぎる前に1000ウォン水準が揺らぎ、「スピードがとても速い」という懸念が出ている。

 
日本企業と直接競争関係にある業種は打撃が避けられない。円安で日本製品の価格が下がるためだ。業界では鉄鋼部門が最も大きな打撃を受けると予想している。円安で日本の鉄鋼メーカーが積極的な営業に出れば、海外市場だけでなく韓国の国内市場まで奪われかねない。韓国の自動車メーカーと造船・機械メーカーが日本製品に背を向ける場合、韓国の鉄鋼メーカーは価格引き下げ圧力を受けるほかない。世界市場で日本企業と競争する自動車と造船業種もやはり円安にともなう収益減少が予想される。スマートフォンのような部門で日本企業を圧倒している電子・IT業種は相対的に影響は小さいとみられる。


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