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「漁業権めぐり銃撃戦、金正恩が送った兵士が張成沢に惨敗」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.26 10:01
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ニューヨークタイムズの記事によると、金正恩は2年前に政権を取った後、張成沢に外貨稼ぎの主所得源である石炭とワタリガニ、貝などの管轄権を渡した。それまでこの管轄権は軍部が持っていた。張成沢の勢力はますます大きくなり、軍部の不満もたまっていった。ニューヨークタイムズは、「ある日軍部隊へ視察に行った金正恩は兵士たちの栄養状態が悪いことに衝撃を受けた。金正恩は軍の腹心に説得され張成沢に渡した石炭とワタリガニなどの管轄権を再び軍に戻すことを決心した」と伝えた。その結果が双方の銃撃戦に発展し、張成沢処刑につながったという説明だ。

張成沢事件と関連した同紙の報道は先週のラジオ・フリー・アジア(RFA)の報道とも一脈通じる。金正恩の命令を受けた軍人150人が張成沢の部下40人と水産基地の管轄権をめぐり銃撃戦を行い、これが「最高司令官命令不服罪」に該当し張成沢が処刑されたというものだった。RFAは「当時張成沢側の人たちがどれほど訓練がしっかりできていたのか、防御隊の軍人150人を簡単に制圧し2人を即死させた」と伝えた。この事件は崔竜海(チェ・ヨンヘ)軍総政治局長を通じ金正恩に報告され、激怒した金正恩が国家安全保衛部と軍保衛司令部を使い張成沢に対する内査に入ったとRFAは明らかにした。

 
実際に南院長は国会情報委員会で「張成沢の粛清は内部の権力闘争過程で発生したのではない。ただし権力層の面従腹背による政策乱脈が深刻化し内部亀裂が加速化する素地はある」と説明した。


「漁業権めぐり銃撃戦、金正恩が送った兵士が張成沢に惨敗」(1)

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