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国情院「張成沢は11月に拘禁…12月の逮捕場面はショー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.23 16:36
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張成沢(チャン・ソンテク)逮捕場面(写真=中央フォト)
国家情報院(国情院)が23日、処刑された張成沢(チャン・ソンテク)前北朝鮮国防委員会副委員長の逮捕場面は演出されたものだと明らかにした。

南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長らが出席した中、この日非公開で開かれた国会情報委員会全体会議で、国家情報院は張成沢処刑に関し、こうした内容を報告したと、情報委与野党幹事であるセヌリ党の趙源震(チョ・ウォンジン)議員と民主党の鄭清来(チョン・チョンレ)議員が伝えた。

 
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、張成沢が8日、労働党中央委員会政治局拡大会議が終わった直後に逮捕されたと報道していた。当時の姿を撮った写真も同時に公開した。

これに対し国家情報院は「見せるためのイベント」と述べた。張成沢は11月中旬に拘禁され、その後、11月下旬に李龍河(リ・ヨンハ)と張秀吉(チャン・スギル)ら張成沢の側近の死刑が執行されたという。粛清の背景は権力闘争ではなく利権事業をめぐる葛藤だと、国家情報院は把握している。

鄭清来議員は「張成沢の粛清は、機関間の葛藤および側近の越権が累積した状況で、金正恩の調整指示が拒否されると、唯一領導体制違背という結論を下して粛清したというのが、国家情報院の報告」と伝えた。張成沢の処刑方法については確認することができないというのが、国家情報院の立場だ。

また、国家情報院は張成沢の夫人の金敬姫(キム・ギョンヒ)は夫の粛清後、公開活動を自制しているだけで、健康に異常がないと判断した。鄭議員は「張成沢と関連した上層人物の身上の変動はないと把握している。張成沢が掌握した機関の責任者および関連人物も現在までは正常な活動をしている」と伝えた。

張成沢の最側近と金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)の亡命説については、「確認することができないのではなく、全く事実ではない。風説だ」と国家情報院は報告した。金正男の国内滞留説についても「全く事実でない。金正男の海外滞在地は確認することができない」と述べた。また、金正恩の夫人・李雪主(リ・ソルジュ)の張成沢連係説も風説だと、国家情報院は明らかにした。

国家情報院は1-3月中の北朝鮮の対南挑発の可能性を提起し、4度目の核実験がいつでも可能な状態だが現在は特異動向はないと伝えた。趙源震議員は「1月から3月の間に対南挑発の可能性が高い」と述べた。

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