韓国で貴重なクリスマスプレゼントを受けたミャンマー少年
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.23 11:47
ミャンマーの少年、テ・パイン君(10)は韓国で初めてトイレに行った。テ・パイン君は生まれた時から肛門がなかった。「無肛門症」という珍しい病気で、統計がないほど国内でも極めて少ない。その子どもが今は自分でトイレに行く。
10歳の少年は「韓国に来て最もよかったことは」という質問にこのように答えた。「トイレに行けること。他の人たちが『トイレに行きたい』という時の感じがどういうものか初めて知った」。