韓国版ミタに変身したチェ・ジウ、日本ファンの反応は…(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.12.04 14:07
女優チェ・ジウ(38)が2年ぶりのテレビドラマ復帰作でほどほどの成功を収めた。彼女が主役を演じたSBS月火ドラマ『怪しい家政婦』は先月26日、10.2%の平均視聴率(ニールセンコリア、全国基準)で幕を下ろした。韓流スターとしての知名度、日本で40%を超えた原作『家政婦のミタ』の視聴率を考慮すれば、やや残念な成績。だが、命じられたことは全てやり遂げる無表情な家政婦パク・ポンニョ役で、これまでの明るく清純なイメージを大胆に投げ捨てた彼女の演技の変身ぶりは引き立っていた。『冬のソナタ』(02)、『天国の階段』(04)などで守ってきた清純なイメージを取り払い、女優人生の第2幕を開く準備を終えたということだ。ドラマの序盤でふくらんだ『職場の神』のキム・ヘス、『女王の教室』のコ・ヒョンジョンとの演技力比較の話もいつのまにか消えた。彼女は3日、江南(カンナム)のコーヒーショップで行われた韓国日刊スポーツとのインタビューで「初恋のイメージを捨てる時になった。これからは本当の大人のロマンスを演じてみたい」と打ち明けた。
--放映終了の所感を。