「安倍政権の暴挙、民主主義崩壊」…日本メディア、秘密保護法の強行処理非難
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.28 09:50
日本の安倍晋三政権が26日、世論の反発を押し切って「特定秘密保護法案」を衆議院で強行処理すると大多数の日本のメディアは異例的に「暴挙」「民主主義の土台崩壊」などの激しい表現を使って非難した。
朝日新聞は27日の社説で「数の力におごった権力の暴走としか言いようがない」として「民主主義と基本的人権に対する安倍政権の姿勢に重大な疑問符がつく事態」と指摘した。また「1強の慢心、民意軽視」というのは記事では、法案を阻止できない野党の限界も指摘した。