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イケア「韓国家具市場拡大でウィンウィン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.27 16:43
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2014年末に京畿道光明市で韓国初の店舗をオープンする世界的な家具企業、スウェーデンのイケアが、具体的な韓国進出の青写真を明らかにした。韓国の家具・インテリア業界はイケアの動きに注目している。年間売上高40兆ウォン(約4兆円)の巨大企業が韓国の消費者を吸い込むブラックホールになるのではという心配のためだ。26日、企業紹介と採用説明会のために韓国を訪問したイケアのミカエル・ウィドホルム・リサーチ総括代表(54)にインタビューした。

--韓国市場進出が遅れた。すでに他のグローバル企業が多く入っているが、イケアは成功できるだろうか。

 
「イケアは非上場企業だ。内部の資源が限られ、すべての市場に同時に進出することはできない。韓国市場は収納空間に対する顧客のニーズが多く、安らかな居住空間を好む。イケアが強みとする分野だ。また、ライバル企業は家具製品に集中するが、イケアはホームファーニッシング(居間・寝室・浴室など住宅内のすべての室内装飾用品を包括)というコンセプトの中で多様な製品を出すので違いがある」

--客が組立・設置するDIY(Do it yourself)方式に韓国の消費者は慣れていない。

「最初は面倒に感じても、1、2回すれば面白さを感じる。自分で自分の家を飾るということに満足感も感じるだろう。少し追加費用を出すと配達・組み立てサービスも提供している。韓国消費者の選択にかかっている。DIY方式なので安い価格で提供することもできる」

--安ければ品質も落ちるのでは。低価格を維持する秘訣は。

「製品の質を譲歩することはない。その代わり協力会社と消費者を供給網に介入させる。消費者が自ら組み立てて、販売社員のサポートなく自らショッピングする過程で費用を抑える。協力会社が1000社以上あるが、長期契約を結んで安定した納品を約束することで、コストを低めることができる」

--韓国中小家具会社が心配している。

「他の国のケースを見れば、イケアの進出で家具に対する消費者の関心が全般的に高まった。長期的にはパイが大きくなり、業界全体が恩恵を受けることができる。ウィンウィンする戦略だ。すでに韓国にも原材料の供給を受ける協力会社が3、4カ所ある。今後も勤労基準・安全性などイケアの内部基準を満たす協力会社があれば共生する余地が大きい」

--今後の投資・採用計画は。

「まず韓国で300-500人ほどを採用する予定だ。敷地購入費用などを含め、1次として3000億ウォンほど投入する。最初の店舗からスタートし、段階別に投資を拡大する計画だ。流通網に関してはデパートなどは考慮せず、ただイケアの店舗だけで製品を販売するのが原則だ。大衆が一緒に製品をデザインして開発するクラウドソーシングも拡大するだろう。共同創作をしようという趣旨だ」

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    2013.11.27 16:43
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    イケアのミカエル・ウィドホルム・リサーチ総括代表。
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