주요 기사 바로가기

羅津・ハサン開発、韓国企業が参加…韓露首脳会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.13 09:38
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日に訪韓するロシアのプーチン大統領と首脳会談を行う。プーチン大統領の訪韓は2001、2005年に続き3回目だ。

両首脳は、北核問題を含めた韓半島の安保懸案に関して議論すると青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が12日伝えた。朴大統領は特に、韓半島信頼プロセスや北東アジア平和協力構想についてロシアの積極的協力を要求するものと見られる。ユーラシアを1つの経済圏にまとめる新しい戦略構想「ユーラシアイニシアチブ」の実現方案についても議論する見通しだ。

 
会談ではまた、韓国・北朝鮮・ロシアの三角協力事業の1つである羅津(ナジン、北朝鮮)-ハサン(ロシア)の物流協力事業に韓国企業が参加することについて具体的に議論される予定だ。これに関連して韓国政府は、ロシア鉄道公社と北朝鮮の羅津港が作った合弁会社(ラソンコントランス)が進行中のハサン-羅津鉄道保守と羅津港開発プロジェクトに、KORAIL(韓国鉄道公社)・ポスコ・現代商船で構成されたコンソーシアムの参加を認める方針だ。両首脳は韓国船舶がロシアの大陸棚や領海を利用して北極航路を運航できるようにする方案についても合意する展望だ。青瓦台関係者は「物流、北極航路の開発などについて深い議論が行われるだろう」と話した。

防衛産業技術に関連した議論も行われる予定だ。青瓦台関係者は「8億7000万ドルほどの経済協力借款が残っているだけに、防衛産業物資もしくは軍事技術と連係して償還する問題が議論されるだろう」と明らかにした。両国は実務レベルで対北朝鮮の監視網構築のためのロシア長距離探知レーダー技術の導入に関した議論を進めてきたことが分かった。一方、首脳会談後の昼食会に招かれた民主党のキム・ハンギル代表は参加せず、代わりに朴起春(パク・ギジュン)事務総長が参加することになった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP