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「韓露、少し遠ざかった感じ…互いの痕跡ない白紙のような関係」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.20 17:12
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韓露議員親善協会のロシア側会長であるルスラン・カタロフ上院議員は「韓国・ロシアの関係が少し遠ざかった感じ」と話した。彼は韓国の電子政府、教育情報化事業などの調査のために最近訪韓した。カタロフ議員は2007年、プーチン大統領に青年部の必要性を提起したことが注目されて上院議員になった。彼に会ってみた。

--近頃の韓露関係をどのように評価するか。

 
「両国はもっと近づくべきだ。今は前よりも少し遠ざかった感じだ。ドイツは(ロシアと)戦争をした国だが、とても緊密なパートナーだ。首脳・長官・次官などの各級対話をよく進めている。今、韓露対話はあるがドイツのように実質的ではない。韓国がロシアと何の葛藤もないということではある。しかしこれは互いの痕跡が何もない白紙のような関係という意味であるだけのことだ。多くのロシア人は、韓国といえばサムスン・現代・LG、88年オリンピック、分断国家を思い出させる程度だ。これでは活発な経済協力ができない。韓国企業がロシアで成功するには、両国政府の緊密な協力が必要だ」

--どのようにして近づくか。

「今年2回開かれる予定の両国の首脳会談を契機に再び始めることだ。政治・経済分野の若いリーダーの全面的な交流も重要だ。中国・トルコのように韓国ドラマ・映画をロシアのテレビで放映すれば役立つはずなのに、韓国はなぜこういうことをしないのか」

--南北問題をどのように見るか。

「南北問題は、夫婦げんかをするうちに隣が訪問してきた状況と似ている。間違って仲裁すれば、さらに悪くなりうる。当事者の和解・協力が重要だ。そうなると周辺国とも開城(ケソン)工業団地の国際化のようなプロジェクトができる。首脳会談で韓国がロシア企業の開城工業団地参加を公式要請すれば良いのではないか。南北と関係が良い中国、ドイツが参加しても良い」

--北朝鮮を通過するガス管事業を成功させるには?

「最もはやくて確実な方法は、9月初めに予定されているサンクトペテルブルクのG20会議で開かれる韓ロ首脳会談で、朴槿恵(パク・クネ)大統領がプーチン大統領にガス管を最初の議題にすることだ。2人の大統領が合意すれば、プーチン大統領はエネルギー部などに具体的な検討指示をするし、今秋に予定されている首脳会談で再び案を持ってくることになるだろう。以後、北朝鮮と合意した後にプーチン大統領が最終段階で再び介入することが望ましい」

--韓国と北朝鮮とロシアが沿海州で共同食糧プロジェクトをすればどうなのか。

「人口が少ない地域を選んで共同事業をすれば韓国、北朝鮮・ロシアはそれぞれ得をするだろう」

--日本の右傾化をどのように見るか。

「日本とロシアの間には平和条約が締結されておらず領土問題も残っている。全世界がサハリンとクリル列島(千島列島)をロシアの領土だと認めているのに、日本はいくらかの島が自分の土地だという。日本が政治的レベルで軍を強化しようとする傾向があるので憂慮の恐れがある」

--米国中央情報局(CIA)の元職員であるエドワード・スノーデン問題で米露の葛藤が大きくなっている。

「スノーデンは現在、難民の認定を受け、3カ月後にはロシア市民になる。ロシアの最大インターネット企業であるコンタクトの招へい提案も受けた。最初はベネズエラやボリビアに行こうとしたがロシアに来ることになった。初めからロシアに来ようとしたのではない。スノーデンがロシアのスパイだという話は事実とは違う(カタロフ議員はスノーデン支援の募金運動を行っている)」

(中央SUNDAY第336号)

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