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来年1月から韓ロのビザ免除…アジア国家では初めて(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.11 09:21
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ブヌコフ大使は「ロシアは北朝鮮の核プログラムを決して認めたことがなく、国際連合(UN)の北朝鮮の制裁案に賛成してきた」とし、「5年以上も中断していた6カ国協議を再開して北東アジアの脅威要素を除去しなければならない」と強調した。続いて「一部からは無用論が提起されているが、6カ国協議は北朝鮮の核を廃棄するための最も現実的で唯一の案」とし、「東西冷戦が深刻化していた時期(1975年)に『ヘルシンキ宣言』を通じて欧州安全保障協力に合意したように、6カ国協議も現在は遅々として進んでいないが、関連国の努力をもってすれば韓半島と北東アジアの安定における重要な転機になり得る」と力説した。また、「世界の最後の冷戦地帯として残っている韓半島の不幸な歴史を終わらせる時が来た」とした。

ブヌコフ大使は「プーチン大統領と朴大統領は共に形式より具体的な結果を重視する指導者で、国際政治の場でも似たような関心事を共有している」と強調した。両首脳は会談を通じて、北朝鮮の核問題や経済協力等についての内容が含まれている共同声明を採択する予定だ。声明には、北朝鮮の羅津(ナジン)とロシアのハサンをつなぐ54キロの鉄道の現代化事業と、羅津港開発などに関する両国の協力案が含まれる見通しだ。

 
ブヌコフ大使は「極東サハリンから北朝鮮を経て、韓国につながる天然ガスのパイプラインを建設すれば、韓国は安い費用でガスを輸入できる一方、北朝鮮はパイプラインの通関手数料を得ることができ、ロシアは新しい市場を開拓することができる」とし、「ロシア側は全ての準備が整っているので、南北が協議していくことがカギになる」と述べた。プーチン大統領が極東とシベリア開発に大々的な投資を計画していることを強調したブヌコフ大使は、「韓国企業がエネルギーなど天然資源の開発やインフラ建設、線路・空港など物流の現代化や北海航路の開発などに積極的に参加してほしい」と述べた。

ブヌコフ大使は「1990年に国交正常化した韓国は、中国と日本に続きアジアで3番目に大きいロシアの貿易相手国(年間250億ドル、約26兆5000億ウォン)として、2015年には交易規模が300億ドルに達するだろう」と見込んだ。


来年1月から韓ロのビザ免除…アジア国家では初めて(1)

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