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天安門広場に車が突入…ウイグル人テロの可能性(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.30 09:14
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中国の習近平国家主席の主な改革方向を決める第18期共産党中央委員会第3次全体会議(3中全会・11月9日~12日)を控え、中国でテロ非常事態が起こった。28日、北京の中心である天安門広場で発生した車両突入事件が、新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル人が故意に犯したものと発表されているからだ。

付近には紫禁城(故宮博物院)や人民大会堂があり、中国の象徴的なこの地域でテロ事件が発生したことで今後、中国の主な地域への警戒が強化されて少数民族の独立勢力に対する大々的な検挙旋風があると見られている。テロ車両は、紫禁城に通じる金水橋に突進して橋脚に突っ込み爆発した。車両に乗っていた3人はその場で亡くなった。周辺にいた観光客2人も亡くなり38人がケガをした。橋を渡ればすぐに紫禁城の入口で、城壁には毛沢東肖像画がかかっている所だ。

 
博迅など米国に本部を置く中華圏メディアは29日、北京公安当局者の話を引用して、死亡した車内の3人のうち2人はウィスプ・ウマイアルリヤズ(43)とウィスプ・アイハプティ(25)と確認されたと伝えた。彼らはウイグル人の農民でイスラム教徒であると伝えられたが、2人の関係は明らかにならなかった。死亡した2人の観光客はそれぞれフィリピン人と中国人だと分かった。

車両衝突事件を起こしたウイグル人は、嘆願のために北京を訪問したことがあり、関連当局で数回にわたる精神改造教育を受けたと分かった。彼らが事件前に現場を数回現地調査した事実も確認された。


天安門広場に車が突入…ウイグル人テロの可能性(2)

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