주요 기사 바로가기

西海に行くと…戦争のような中国漁船取り締まり=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.18 09:55
0
◆「捕まる危険を覚悟して操業」

海洋警察はこの地域で逃走していた漁船10隻のうち6隻を拿捕した。すべて無許可の違法漁船だった。漁船はすべて木浦海洋警察専用埠頭に曳航された。捕まった漁船の王福柱船長(50)は「中国の海には乱獲と汚染のため魚がいない。捕まる危険を覚悟して魚が多い韓国側に来た」と話した。

 
中国漁船は韓国海域でこの日、イシモチとイワシを獲った。海洋警察は船長を対象に違法操業を行った正確な経緯を調べる予定だ。船と船員は韓中間の協約に基づき、1隻あたり1億5000万ウォン(約1400万円)ほどの「担保金」を受けた後、解放される。

◆隊員1人負傷…1泊2日の死闘で10隻拿捕

この日の取り締まりには海洋警察と漁業管理団、海軍が参加し、16日昼12時から17日午後6時まで北緯37度以南の西海(黄海)全海上で実施された。水産資源保護のために中国政府が漁業を禁止する「禁漁期」が15日に解除されると、中国漁船の違法漁獲が始まるとみて取り締まりに入ったのだ。

海洋警察の艦艇21隻、ヘリコプター5機、漁業管理団の指導船6隻、海軍高速艇4隻が動員された。韓国海域4カ所で同時に実施した取り締まりで、違法操業をしていた中国漁船10隻を拿捕した。海洋水産部の関係者は「中国漁船の違法操業による水産資源被害は年間1250億ウォン程度。2001年の韓中漁業協定締結後、これまでの被害総額は1兆6000億ウォンにのぼる」と話した。

尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産部長官はこの日、木浦市北港の漁業指導船専用埠頭で開かれた1149トン漁業指導船「ムグンファ25号」の就航式で、「水産資源を枯渇させる違法操業行為に対しては厳重に対処する」と強調した。


西海に行くと…戦争のような中国漁船取り締まり=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    西海に行くと…戦争のような中国漁船取り締まり=韓国(2)

    2013.10.18 09:55
    뉴스 메뉴 보기
    中国漁船の船員が鋭い鉄串が付いた鉄板を設置している。
    TOP