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発熱インナーの先駆者、日本のユニクロへ行ってみると(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.09 14:53
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--発熱素材衣類の実際の機能について「あまり効果がない」と考える消費者もかなりいる。

「ヒートテックを市場に出してから10年間、お客様の反応を地道に観察してきた。1年間で約8万件のお客様の意見を参考にして新製品開発に反映している。お客様からの意見の中で『あまり温かくない』というものは見たことがない。技術的に、ヒートテック素材の衣類を着た場合とそうでない場合で体温に差があることを科学的に立証することができ、その結果として特許を得た。今年新たに売りだしたヒートテックはこれまでのヒートテックより1.5倍も体温を高める効果がある」

 
--消費者の意見を新製品開発に反映した結果は。

「今年の婦人用ヒートテック新商品には椿油の成分を入れて保湿力を加えた。女性客が『冬は温かいことも大切だが、それに劣らず保湿も非常に重要だ。インナーに保湿機能があれば良いのに』と強く求めた結果だ。当然、新素材開発に反映した。既存のヒートテック原料に椿油を混ぜて作られた。技術的・科学的に保湿力強化の効果を確認した後、商品化した」

--ヒートテックに対する男性客の反応は。

「女性客より活動的な男性客はヒートテックを着て汗をかく場合が多かった。そのため、ヒートテックを着たままで汗が乾いたり、ヒートテックを脱いでおいた時に汗の臭いがしたりするのを気にしていた。この部分を考慮して改善点を探している」

--韓国ブランドは言うまでもなく、中国ブランドもヒートテックと似た発熱素材衣類を出している。似たり寄ったりではないか。

「他のブランドと競争するというより、ヒートテックはヒートテック自身と競合している。かなり多くのヒートテックが売れているが、お客様に再びヒートテックを手にとってもらうようになるためには、さらに優れたヒートテックを出さなければならないからだ。それでお客様の意見には気をつけて新製品を開発している」

--素材に発熱機能があるといっても、デザインは依然としてインナーのような感じだという指摘もある。

「ヒートテック素材で作った今年の秋冬衣類だけでも200種類を超える。中に着る用途といえども、さまざまな模様を素材に入れる技術も徐々に発展して種類が大幅に増えた。今年の冬にはヒートテック素材で女性用のセーターも出した」

--ヒートテック以外に、最近の消費者が関心を持っている機能性素材は。

「2009年発売した『ウルトラライトダウン』の需要が多い方だ。服一着の重さが100グラムにもならないダウンジャンパーだ。全世界の気候、特に冬の天気がずいぶん変わっている。寒さの厳しい日が特定期間に集中するかと思えば急に暖かくなったりもする。服を着る人としてはなかなかつらい環境だ。だから重ね着しやすく携帯するのに簡便でありながら温かい服が人気だ。この点に着眼して作った素材だ。優れた保温性を維持しながら重ね着ができるように薄くした。男性の拳くらいの大きさで折りたたんで持ち歩くこともできる。携帯しやすいことがウルトラライトダウンの特徴だ」


発熱インナーの先駆者、日本のユニクロへ行ってみると(1)

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    発熱インナーの先駆者、日本のユニクロへ行ってみると(2)

    2013.10.09 14:53
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    ユニクロの特殊素材「ヒートテック」、「ウルトラライトダウン」などで作った今年の秋冬用新商品。変化の激しい天気に合わせて何枚も重ね着しやすくデザインしたのが特徴だ。
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