<釜山国際映画祭>舞台の明暗、華やかな雰囲気の中で対立・事件も(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.10.07 15:01
第18回釜山(プサン)国際映画祭が3日に開幕後、熱気ただよう雰囲気が続いている。昨年よりもはやい速度で累積観客数が1億人を突破した韓国映画の人気とかみ合い、釜山を訪れた人も通常より多かった。週末まで忠武路(チュンムロ)の映画関係者やスターが大挙して釜山にやって来て祭りの雰囲気を盛り上げ、SISTAR(シスター)、クレヨンポップら歌手たちも祝賀公演のステージに上がってさらに熱気を高めた。その一方、開幕後から何日も経たないのに事件も相次いだ。ゲストの資格で釜山を訪れた関係者が暴行事故を起こしてひんしゅくを買った。またカン・ドンウォンと釜山国際映画祭側が開幕式当日から互いの言動の食い違いから真実の攻防を繰り広げ、周囲は眉をひそめている。
▼忠武路の映画関係者ら大挙して釜山へ、深夜にはさらに熱く