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<韓国中学生リポート>「ロールモデルを探せというが…誰もいない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.25 14:13
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◆余計なことをすれば自分も…いじめに目を閉じる

塾の講義室は照明が強かった。実験室のようで目が疲れた。休み時間、親友が文字メッセージを送ってきた。「今日は俺がおごる」。親友がATM(現金自動預け払い機)の前でお金を拾ったということだった。インホもお金を拾ったことがある。小学校の頃までは先生に届けた。しかし中学生になって考えが変わった。昨年の春、先生が「1万ウォンを紛失した人、手をあげてみろ」と話した時、半分以上の生徒が手をあげるのを見てショックを受けた。

ほとんどの友人が正直でなかった。その一方で他人の不正にはうるさかった。強い者には弱く、弱い者には強かった。怖い先生には何もできないが、怒らない先生は見くびっていた。給食時間に不良生徒が割り込んでも何も言えず、いじめられている友人は無視した。インホも同じだった。下手に行動すれば自分もいじめられるからだ。母からも言われていた。「友達のことはどうでもいい。余計なことはせず、勉強に集中しなさい」。

 
◆中2病? 誰も話を聞きてくれないから…

“中2病”が大きな問題になっている。しかしインホは何とも思っていない。ただ、訴えるところがなく、ストレスを解消するところがないからだ。誰も自分たちの話を聞かない。友人はこう話したことがある。「俺たちは幼稚園の時から一人で暮らしてきた」。国語の先生は最近の生徒を「怪物」と呼ぶ。家、学校、塾、家。アスファルト、コンクリート、本、コンピューター、スマートフォン…。生徒は“死んだもの”、生きる怪物ということだ。その通りだ。

良い大学に入れなければどうなるのだろうか。インホは不安だ。「自分はなぜ生まれてきたのか」という考えが浮かぶと、肩が落ちる。自信がなくなる。学校では、自尊感を持て、そして共感し、配慮しながら人と交わって生きなければいけないという。テレビの特講である人が「皆さんの年齢の時はロールモデルを持ってこそ未来が開かれる」と話していたが、インホには憧れの人物がいない。

「10年後、僕の年は25歳。母さん、ありがとう。そしてごめん。しかし10年後の自分は想像することができない」。次の文章が続かなかった。インホはボールペンで紙を塗りつぶした。紙は真っ黒になった。インホはベッドに横になってスマートフォンをつけた。その時、部屋のドアが開いた。母だった。昨日聞いた言葉と同じだった。「お前、またゲームか。誰のために母さんがこんなに苦労しているのか分かっているのか」。


<韓国中学生リポート>「ロールモデルを探せというが…誰もいない」(1)

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