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韓国重量挙げが実現させた「平壌での愛国歌」…海外メディアも報道

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.09.16 10:20
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韓国重量挙げが北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に愛国歌(韓国の国歌)を初めて響かせた。太極旗(韓国の国旗)も上がった上がった。

キム・ウシク(19、水原市庁)、イ・ヨンギュン(19、高陽市庁)が14日、平壌柳京鄭周永体育館で行われた2013アジアカップおよびアジアクラブ重量挙げ選手権大会ジュニア男子85キロ級で金メダル、銀メダルを並んで首にかけた。

 
当初イ・ヨンギュンだけがこの階級に出場する予定だったが、出場選手が1人なら表彰式が行われないという大会規定のため、監督者会議の末、階級が一つ低いキム・ウシクが出場することになった。

北朝鮮は大会規定に基づき表彰式を開き、太極旗を掲揚した後、韓国の愛国歌を流した。愛国歌が響くと競技場を訪れた北朝鮮の観客は起立し、表彰台に立つ韓国選手に対して礼儀を見せた。

12日に同じ場所で開かれた開幕式には、分断後初めて北朝鮮の住民が見る前で「大韓民国」の国号と太極旗が初めて登場した。ク・ウォンソ(24、牙山市庁)が旗手として登場して太極旗を掲げ、左胸に太極旗が入ったユニフォームを着た韓国選手団も開幕式に出席した。その間、北朝鮮で開催されたスポーツ行事に韓国選手団が参加したことはあったが、すべて韓半島の旗を使用してきた。

13日にジュニア女子69キロ級に出場したクォン・イェビン(19、高陽市庁)は銅メダルを獲得し、初めて北朝鮮で太極旗を揚げた主人公となった。続いて14日にはキム・ウシク、イ・ヨンギュンとともに、ジュニア男子94キロのイ・ジェグァン(19、高陽市庁)が銀メダルを獲得した。

韓国重量挙げチームは今大会、実業団7チーム・41人の選手団で構成されている。国家対抗戦ではなくクラブ対抗競技という点で、国家代表チームではなく実業団チームの選手を選抜して参加した。

北朝鮮平壌での初の太極旗掲揚、愛国歌演奏に海外メディアも注目した。ロイターは「南北が対話局面に転換される中、今大会で2人のジュニア韓国選手が歴史を開いた(History unfolded)」と伝えた。APも「緊張関係の南北が今回、特別な発展(unusual development)を実現させた」と評価した。

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