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日本近い韓国の海、「放射能の汚染なし」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.13 08:48
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また、鬱陵島(ウルルンド)周辺の海域2カ所については月1回の追加検査を実施する予定だ。済州南端の東シナ海域は韓国沿岸から海水が流入する要所であり放射能汚染の憂慮が提起されている。鬱陵島の周辺海域も、福島原子力発電所の放射能汚染水が流入してくる可能性がある所に指定されている。パク政策官は「この地域についての検査結果は、国民に放射能の安全関連の情報を提供するだけでなく、学術的にも重要な資料になるだろう」と話した。

原子力安全委員会も全国120か所余りに自動監視網を設置して、放射性物質を常に確認している。全国14カ所の地方放射能測定所でも、空気中のホコリを分析して放射性物質の存在を調べている。こちらでもまだ人工放射性物質は出ていないことが分かった。

 
こうした中、放射性物質の流出の元となっている福島原子力発電所一帯では、地下水の放射能成分が急速に増加している。原子力発電所を運営する東京電力は、福島原子力発電所の地上タンク周辺の地下水から1リットルあたり6万4000ベクレルの放射能を含むトリチウム(三重水素)が検出されたと明らかにした。これは法廷許容限度の6万ベクレルを超えた数値だ。同じ場所から4、5日前にはトリチウムが検出されなかったが、8日に4200ベクレル、9日に2万9000ベクレル、10日には6万4000ベクレルに急増している。東京電力側は「流出した汚染水が地下水に流れ込んだ可能性がある」として「地下水の流れを追跡して対策を立てる」と話した。


日本近い韓国の海、「放射能の汚染なし」(1)

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