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ITオールドボーイのモバイル勝負…MSがノキア買収へ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.04 10:29
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マイクロソフト(MS)がノキアの携帯電話事業部門を買収する。最も大衆的なスマートフォンOSのアンドロイドを開発したグーグルが昨年2月にモトローラを引き受けたのに続き、ウィンドウズフォンOSを出したMSも携帯電話製造企業を買収したのだ。iOSを独自開発したアップルとともに3大モバイルOS開発企業がすべて製造企業を兼ねることになった。OSを外部に任せてハードウェアの生産に集中している韓国企業が緊張している。

MSは3日、ホームページで、「ノキアの携帯電話機器とサービス・特許分野を54億4000万ユーロで引き受ける」とし「来年1-3月期に買収作業を終え、ノキアの株主と規制当局の最終承認を受ける」と明らかにした。ノキア取締役会のシラスマ議長も声明を出し、「今回の取引がノキアと株主に最善の道だと信じている」と述べた。

 
この日、MSがノキア携帯電話事業部門を買収することが伝えられた後、ヘルシンキ証券取引所でノキアの株価は40%以上も急騰した。一方、国内株式市場でサムスン電子株は下落に転じ、1%値下がりした。「牙が抜けても虎は虎」という懸念が作用したためだ。

特に特許が問題だ。ノキアは3万件にのぼる特許を保有している。ノキアの特許資産による売上高は年間5億ユーロにのぼる。MSが自らの保有する特許も2万件を超える。MSとノキアの結合は巨大特許恐竜の誕生を意味する。特許を前面に出して実力行使に出る場合、独自のプラットホーム競争力が脆弱なサムスン電子やLG電子など韓国企業としては負担になるしかない。

しかしグーグルが買収したモトローラが大きな成果を出せていないうえ、MSと戦略的提携したノキアも苦戦してきたという点から、今回の買収も大きな影響を及ぼさないという見方もある。ある情報技術(IT)業界の関係者は「お互い必要な存在だったが、双方ともに厳しい状況にあり、シナジー効果は期待しにくい」とし「業界に及ぼす影響は大きくない」と予想した。


ITオールドボーイのモバイル勝負…MSがノキア買収へ(2)

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