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ミャンマーも生活向上…韓国のセマウル運動、グローバル化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.02 10:36
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先月30日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンから車で北へ向かうとすぐに古いわらぶきの家々が目に映った。耕地整理が行われていない所が多く、農業機械よりも牛を見る方が多かった。ミャンマーは韓国の面積の6倍に達する広い国土(67万平方キロメートル、人口6040万人)でコメを2毛作できる国だ。韓国戦争当時も韓国にコメを援助してくれたが、昨年の1人あたりの国内総生産(GDP)は1300ドルに過ぎない貧困国だ。

この日ヤンゴンから北に80キロ離れた東パウンジ村には、住民ら1000人余りが参加した中でセマウル複合センターの竣工式が行われた。複合センターの講堂のあちこちにはミャンマー国旗や太極旗、セマウルの旗が飾られていた。セマウル指導者のチ・ウィン・ナイン(46)は「立派な建物を建ててくれた韓国に感謝を申し上げる」として「複合センターを中心にセマウル運動をより積極的に推進したい」と話した。

 
複合センターは韓国の安全行政部など3部署とミャンマー政府、現地住民が協力して建てた統合施設で、講堂や保健診療室(保健福祉部などが機器を提供)、図書室(コンピュータ室)などを備えた。農林畜産食品部は農業機械の保管・修理センターを追加で建設する計画だ。ミャンマー協同組合部も複合センター施設を活用して小額貸し出し事業を始める予定だ。韓国国際協力団(KOICA)所属でミャンマーに派遣されたセマウル運動のソン・チュングン諮問官は「このセンターは、韓国政府・機関が各自の支援機能を生かしながら協力して設立した事例」として「ここがミャンマーの村全体にセマウル運動を広める役割をすることになる」と話した。


ミャンマーも生活向上…韓国のセマウル運動、グローバル化(2)

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    ミャンマーも生活向上…韓国のセマウル運動、グローバル化(1)

    2013.09.02 10:36
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    先月30日、ミャンマーの東パウンジ村でセマウル複合センターの竣工式が行われた。(写真=安全行政部)
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