「モーニング」はデザイン、「スパーク」は乗車感、「レイ」は空間が優秀=軽自動車比較
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.19 15:38
不況の中では軽自動車が注目を集める。生涯最初の車に軽自動車を考える人も多い。起亜車「モーニング」は上半期だけで4万6809台売れ、ベストセラーカーとなった。シボレーの人気モデルの軽自動車「スパーク」も上半期2万7576台が売れ、ボックスカーブームを主導した起亜車「レイ」にも関心が続いている。
4人の審査委員は車を交代で運転し、運転席と助手席・後部座席を評価した。ボンネットを開いてエンジンルーム内部の構成もチェックした。消費者の目で軽自動車を解剖するためだ。デザイン・性能・便利性・安全性などを幅広く評価した結果、「モーニング」が3.54点を受けて1位となった。2位は「スパーク」(3.4点)で、「レイ」(3.34点)が後に続いた。