<東アジア杯>韓国、痛恨の決勝ゴールを許し日本に1-2惜敗
ⓒ 中央日報日本語版2013.07.28 22:42
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる韓国代表チームが28日、蚕室(チャムシル)総合運動場で開かれた日本との東アジアカップ2013男子最終戦で、試合終了間際に日本の柿谷曜一朗に決勝ゴールを奪われて1-2で敗れた。
韓国は試合序盤から強く相手を圧迫し、日本特有の細かいパスプレーを遮断したが、前半24分に日本の逆襲を受けて柿谷曜一朗に先制ゴールを許した。韓国は9分後の前半33分、尹日録(ユン・イルロク)の幻想的な中距離シュートで同点ゴールを入れた。後半に入り韓国は一方的な攻勢を繰り広げたが、追加時間に柿谷曜一朗に痛恨の決勝ゴールを決められ、結局敗北の苦杯をなめることになった。