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北朝鮮、祖平統局長を長官級として統一部長官を要求(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 09:11
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6年ぶりに再開される予定だった南北当局者会談が11日、事実上の破局を迎えた。会談首席代表のレベルが問題だった。

当局者会談(12、13日のソウル)の開催に異常気流が感知されたのはこの日午後1時からだった。南北は板門店(パンムンジョム)中立国監督委事務室での連絡官接触で、首席代表(北側は団長と呼称)を含む各5人の会談代表団名簿を交換した。慣例では、ソウルを訪問する北朝鮮側が先に名簿を送れば、その後に南側が北朝鮮に韓国側の名簿を通知していた。しかし今回は北朝鮮が同時交換を要求し、韓国側が受け入れた。

 
しかし首席代表の職位をめぐり葛藤が深まった。北朝鮮は韓国側の首席代表が金南植(キム・ナムシク)統一部次官である点を問題視した。北朝鮮はこの日、姜志英(カン・ジヨン)祖国平和統一委員会(祖平統)書記局長を団長として提示した。姜局長を「相級(長官級)」と主張したのだ。そして韓国側に統一部長官の出席を要求した。これに対し韓国側は北朝鮮に「非正常的な慣行で権限と責任を認めがたい人物を長官級と主張している」と対抗した。計6、7回の接触で妥結を図ったが、隔たりは埋まらなかった。午後7時過ぎ、北朝鮮は代表団派遣の保留を明らかにし、責任を南側に転嫁した。

統一部当局者は記者会見で、「労働党統一戦線部の下位機構である祖国平和統一委員会(祖平統)の書記局長を長官級として出すのは問題」と指摘した。韓国政府が統一部次官を首席代表としたのは、北朝鮮が金養建(キム・ヤンゴン)労働党統一戦線部長を団長として出すことに難色を示したことに対する措置だ。韓国側が長官級と見なす金養建部長が出てこない場合、次官級を会談場に送るのが合うと判断したのだ。

これには金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の会談の枠から抜け出すという朴槿恵(パク・クネ)政権の意思が込められている。当時、北朝鮮は次官級の「内閣責任参事」を団長に送ったが、これをそのまま長官級会談代表として受け入れたというのが現政権の認識だ。


北朝鮮、祖平統局長を長官級として統一部長官を要求(2)

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