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<CJ秘密資金疑惑>オンメディア買収承認時に李明博政権の実力者介入か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.27 09:42
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CJグループが2009年にオリオングループのケーブル放送会社オンメディアを買収した後、2010年に公正取引委員会と放送通信委員会の承認を受ける過程で、当時政界の実力者の助けを受けたという関連者の陳述を検察が確保し捜査中だ。

ソウル中央地検特捜2部は最近10回余り召還調査したキム・ソンス元CJ E&M代表から、「李明博(イ・ミョンバク)政権時代に閣僚級を務めたK氏とC氏が当時買収過程で出たCJの寡占議論を沈静化するために影響力を行使した」という陳述を引き出した。検察はキム元代表が当時買収過程に深く介入していた核心人物であることから、K氏とC氏に対する請託やロビーに関与した可能性が大きいとみて介入の有無を集中的に追及している。検察は特にCJグループがイ・ジェヒョン会長の指示で2人に金品や接待など請託性のわいろを渡したかどうかに捜査力を集中している。検察はイ会長の金庫番役を務めたという元財務チーム長、元香港法人長とともに金元代表を連日呼んで調査している。

 
CJグループ系列のCJオーショッピングは2009年12月に4344億7930万ウォンでオンスタイル、OCN、トゥニバースなど10個のチャンネルを持っていたオンメディアの株式55.17%と経営権を買収した。

検察はCJグループが2010年4~5月に公正取引委員会と放送通信委員会の承認を得た過程に注目している。当時売上高基準でシェア1~2位を争っていたCJオーショッピングとオンメディアの合併をめぐり市場では激しい寡占議論が起こった。実際に公取委は2010年5月に両社の合併を承認しながらも、「放送チャンネル使用事業者(PP)市場で競争を制限する懸念もある」として一部改善措置を下す条件を付けた。オンメディア代表を務めたキム元代表は2011年にCJに籍を移し、CJグループのイ・ミギョン副会長の最側近として働いてきた。彼は2008年にゲーム開発会社副社長から5億ウォンを受け取った容疑で起訴され、昨年6月の1審で懲役2年を宣告された。最高裁は今年4月に無罪趣旨で差し戻した状態だ。

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