女優サ・ミジャ、金正日総書記とのスキャンダルに釈明
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.05.05 11:23
女優のサ・ミジャが北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記との妙なスキャンダルに対し直接釈明に出た。
サ・ミジャは3日に放映されたMBN「とても気になる話」に出演し、「映画監督申相玉(シン・サンオク)は北朝鮮で6年間の監獄生活をした後に解放され金正日に会った」と口を開いた。続けて、「金正日は韓国映画と芸能に関心が多かった。放送にしばしば出演した私を見て、申相玉に『サ・ミジャがドラマを席巻している』という話をした。これが誤解され『金正日がサ・ミジャを好きだ』と誤って伝わりデマが発生したのだ」と説明した。