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フィリピン女性の美の基準、「韓国式に変化」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.01 13:16
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「10歳は若返った気分です」。先月29日、韓国出身のフィリピン放送人グレース・リー(31、韓国名イ・ギョンヒ)が流ちょうな韓国語で話した。5日前、自身が司会をつとめるフィリピンのテレビ放送の韓国観光特集番組向けの撮影のために来韓した彼女は、4泊5日でソウル江南(カンナム)の有名皮膚科、漢方病院の美容・ウェルビーイング商品を集中的に体験した。韓国観光公社の後援を受けた。韓国観光公社マニラ支社は、今年からフィリピン上流層を狙った韓国美容およびウェルビーイング医療観光商品を本格的に広報しているところだ。

グレース・リーは昨年、フィリピンのアキノ大統領(53)の22歳年下の恋人として韓国社会に広く知られた。フィリピンメディアは最近「2人が今年の初めに別れた」と報道した。出国直前に中央日報と会った彼女は、インタビューに先立ち「私生活について尋ねなければいい」と要請した。

 
--韓国の医療観光を体験した所感は。

「あらかじめ私の体をチェックして、食事療法などで弱いところを補完するという予防概念が気に入った。漢方病院での西洋・漢方を混用した処方も印象的だった。にきびができても皮膚表面だけでなく四象体質(注:体質を4つのタイプに分けた独特の医学的診断)、ストレス管理によって体の中から治す。フィリピンは西欧社会の影響をたくさん受けていて、痛い時だけ病院に行って治療を受けるのが一般的だ。西洋・漢方の垣根を越えて一人ひとりにぴったり合うように処方する韓国医療システムは、フィリピンの上流層にもアピールできると思う」

--韓国の美容・医療観光というと整形手術がまず思い浮かぶのではないか。

「フィリピンでも、低い鼻を整形手術で高くする女性が少なくない。韓国女性が主にやっている二重まぶた手術は特に大きな手術でもない。西欧では整形手術によってそれよりさらにドラマチックに変身する人が多い。韓国だけを見て“整形大国”うんぬん言うのは不公平だ」

フィリピンの放送関係者の中でグレース・リーは代表的な“親韓派”と呼ばれている。10歳の時に親について移民してから20年を超えたが、韓国国籍を守っている彼女は最近フィリピンに強く吹いている韓流を喜んで説明してくれた。


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    2013.05.01 13:16
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    フィリピンでタレントとして活動している韓国出身のグレース・リーは「アキノの恋人として私を紹介した記事を興味深く読んだ。実はちょっと驚いた」と言った。
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