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安倍以上の極右・麻生…次期首相を狙って勢力拡大へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.25 10:41
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20日に靖国神社を参拝して物議をかもしている麻生太郎副総理が“次期首相”に向けた動きを始めている。

自民党の麻生派所属議員は23日晩の政治資金パーティーで、「(自民党内)大島派と7月の参院選後に合併する方針」と明らかにした。麻生派と大島派を合わせれば計46人で、町村派82人、額賀派51人に次ぐ第3派閥となる。

 
毎日新聞は24日、「麻生派の浮上は“ポスト安倍”レースにも影響を与えそうだ」と伝えた。“統合麻生派”は予算を伴う議員立法の発議に必要な国会議員50人を確保するため、派閥に属さない議員を集める方針だ。

この日、麻生氏は「参院選で勝てば政策を実現できる。保守政治家として日本のために頑張る決意だ」と述べ、今後の政局に対する意欲を見せた。

自民党内の保守勢力も麻生副総理の周辺に集まる様相だ。来賓として出席した自民党の高村正彦副総裁は「安倍内閣を作った功労者を1人挙げれば麻生副総理だ」とエールを送った。麻生氏は、安倍晋三首相が昨年9月の自民党総裁選に出馬した際、真っ先に支持を宣言し、不利な局面を覆すきっかけを作った。

同紙は「党内では『アベノミクスを継承できるのは自分という思いが強い』(麻生氏周辺)と再登板の意欲を感じる向きもある」と伝えた。

麻生氏は08年9月から1年間、首相を務めた。国会を解散して総選挙を実施したが、民主党に惨敗し、政権を民主党に渡した張本人でもある。

日本政界の関係者は「現在は安倍首相の人気があまりにも高いので“次期”についての発言はしていないが、すでに次の首相を狙うための“麻生チーム”がすでに稼働中」とし「麻生氏は、安倍首相が『一度首相をした人もまた首相になれる』という前例を作っただけに自信を持っている」と伝えた。

安倍内閣の一部の閣僚も“麻生チーム”に属しているという。麻生氏は副総理兼財務相として「アベノミクス」のデザイン設計者というイメージを拡大し、大勢を構築する戦略だ。21日の靖国神社参拝も、自分の支持勢力である保守層の票を意識した決定という分析もある。

麻生氏が現在“潜在的ライバル”として注視しているのは、昨年の自民党総裁選の一次投票でトップだった石破茂幹事長だ。相対的に穏健派に分類される人物だ。

自民党のある関係者は「麻生氏は石破幹事長を牽制するために安倍首相と石破幹事長をできるだけ引き離す作戦を実行している」とし「政局の中心を内閣へ傾け、石破幹事長の影響力を落とすのに成功している」と伝えた。

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    2013.04.25 10:41
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