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韓半島の気流に変化の兆し…中国説得に忙しい韓米

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.23 10:57
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6カ国協議の中国首席代表を務める武大偉韓半島問題特別代表が21日(現地時間)、米ワシントンに到着した。武大偉特別代表のワシントン訪問は2010年以来となる。

武大偉特別代表は24日までの訪米中、米国首席代表のデービース北朝鮮担当特別代表らオバマ政権の関係者に会う予定だ。中国外務省の華春瑩報道官は19日、「武大偉特別代表は北朝鮮の非核化に関し、米国側と深みのある対話をする」と予告した。

 
武大偉特別代表がワシントンを訪問中の24日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は中国・北京を訪問する。就任の挨拶を兼ねた訪問だが、王毅外相ら中国指導部と会談し、韓半島問題について議論する予定だ。

軍事的な緊張感が漂った韓半島に新たな気流が形成される雰囲気だ。気流の正体はまだ確実ではないが、現在の流れを変えるための試みだ。韓国・米国政府が北朝鮮に向けて時間差で対話メッセージを送ったのが気流の変化の始まりだ。ひとまず北朝鮮側は冷淡な反応を見せ、米国も過去の条件付き対話論に後退した。

このモメンタムを生かすための韓国と米国の“二人三脚”外交が進められている。北朝鮮に対して影響力が大きい中国をメッセンジャーとして立てる立体外交だ。日本の朝日新聞は20日、対北朝鮮消息筋を引用し、「北朝鮮が中国と対話する意志を表明した」と報じた。武大偉特別代表も中国高官が近く北朝鮮を訪問すると伝えた。

今回、武特別代表をワシントンに招待したのはデービース北朝鮮担当特別代表だ。6カ国協議が再開される場合、武特別代表は議長を務める。武特別代表がワシントン訪問後に訪朝すれば、米国のメッセージが北朝鮮側に伝えられるということだ。尹炳世長官は北京で中国を前面に出しながら、朴槿恵(パク・クネ)政権のメッセージを北朝鮮側に伝える契機を用意できる。

実際、ケリー米国務長官は18日、上院外交委の公聴会で意味深長な発言をした。自身の対話論に対し、北朝鮮が「米国は対話を望むのなら、韓米軍事訓練を中断し、対北朝鮮経済制裁を終えるべき」と主張した後だ。ケリー長官は「これは北朝鮮から私たちが聞いた交渉に関する初めての発言」とし「私は少なくとも第一歩を踏み出す準備ができている」と述べた。

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