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【BOOK】『日本人の英語』著者インタビュー(2)韓国と日本の英語レベルを比較すると…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 17:07
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--韓国と日本の英語レベルを比較するならば。

明治大に留学に来た韓国学生たちを教えている。韓国の学生も日本の学生も、英語の問題は同じだ。日本の学生たちは、韓国学生の皆が英語がとても上手だと思っている。教えてみると両国学生たちの英語レベルに大差はない。ライティングを教える時にあらわれる両国学生たちの問題点を見てみればそうだ。

 
--TOEIC、TOEFLなどの特定試験を目標に英語を勉強することに対してどう思うか。

個人的にTOEICについてはよく分からない。TOEFLはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングなど英語能力をまんべんなくよく測定する試験だ。試験勉強でもするのが何もしないよりはましだ。試験向けの英語勉強をしない人々は、最初から何の英語勉強もしない場合が多い。

--韓国にはTOEICの点数が900点を超える社員でも英語ができないという主張がある。

ここではそういう話を聞いたことがない。私が知っている学生たちの場合、TOEICが900点を超えていれば英語能力はかなり高い。専門英語、ビジネス英語、スラングがたくさん使われる環境ならば、一時的に高得点者でも実力を発揮できない状況がありえる。ビジネス環境で英語を使う機会を増やして経験を積めば良くなるだろう。

--韓国では「文法は忘れろ」という主張もかなり説得力を持っている。

そうではない。文法は特にリーディングとライティングに重要だ。多くのビジネスコミュニケーションが電子メールで行われる。相手側が“理解できる(understandable)”英語で正確にメッセージを伝達するには文法が必須だ。日本の場合、20~30年前には文法レベルが今より高くてリーディング・ライティング能力がより良かった。今は発音とリスニングがちょっと良くなったがリーディング・ライティングは以前には及ばない。相当数の日本人が、文法を“服従しなければならない”どんな“規則”として理解する。文法は、文章の意味を決める。文法についてもっとよく知ることが必要な理由は、多くの場合、基礎文法に対する無知が誤ったコミュニケーションの原因であるためだ。


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