日本に対する専門的役割に疑問の声…4強大使人選は“意外”(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.01 14:30
朴槿恵(パク・クネ)政府の初代4強大使陣容が整った。北朝鮮の核脅威が強まる状況で、朴大統領が4強大使を通じて周辺国にいかなるメッセージを送るかが注目される状況だったが、蓋を開けてみると「やや意外な人選」という評価が出ている。
特に安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使カードがそうだ。李洪九(イ・ホング)元首相など駐米大使に重量級人物を送り、韓米同盟の重要性を強調してきた前例とは異なり、次官級を内定したからだ。