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【コラム】韓国の経済発展経験は人類共同の資産(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.29 16:16
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ガボンも多くの原油と天然ガスを輸出しているが地方に行けば電気はなく、年中農作業が可能な気候条件にもかかわらず食糧の大半を輸入している。このためザンビアの経済学者は「援助が中断されてこそアフリカに希望がある」という主張をしている。

こうした事情の中、アフリカはいま韓国の経済発展経験に注目している。ガボンも同じだ。特にガボンのボンゴ大統領が1970年代半ば、アフリカの国家元首では初めて韓国を訪問して以来、大統領の訪韓が6回も続くほど韓国を兄弟国と考えている。

 
アフリカ国家の場合、重要な政策決定が一部の高位層によって形成されるため、韓国の開発経験伝授事業(KSP)を通じて構築された韓国に対する深い信頼は、韓国企業の現地進出にも大きく役立っている。

したがって資源開発など短期的な利益にこだわらず、誠意を持って協力パートナーシップを構築するのに力を注ぐ必要がある。アフリカ開発途上国の経済に筋肉をつけ、経済階級を引き上げる成果を出せば、韓国の経済発展経験は「国際社会の同伴成長のための人類共同の資産」として公認されることになる。

キム・ギョシク開発経験伝授事業ガボン事業団長


【コラム】韓国の経済発展経験は人類共同の資産(1)

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