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中国とロシアが前例のない接近、日米同盟強化の圧迫感が作用か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.25 09:30
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米国に対抗して北朝鮮の核とイランの核、シリア問題などでも協力を強化する見通しだ。習主席は、モスクワ国立国際関係大学で行った講演で、「中ロ関係は世界均衡の保障策」と強調した。中国官営環球時報は「中ロの緊密な協力は西側と関係を結ぶのに主体的な動きの幅を広めるだろう」と評価した。

ロシア国防省は23日、外国指導者では初めて習主席に作戦統制センターを公開した。アントノフ国防次官は、「米国が欧州に構築中のミサイル防衛(MD)体制に対するロシアの懸念に習主席が共感を示した」と伝えた。中国はロシア最新戦闘機SU-35MBなどの購入交渉を終えるなど国防分野での協力も強化する予定だ。

 
両国をつなぐもうひとつのひもはエネルギーだ。米国のシェールガス開発などにより欧州市場でロシア産石油・天然ガスの人気が落ち中国はロシアの最大資金援助者に浮上した。ロシア国営ガス会社ガスプロムと中国石油天然ガス集団(CNPC)はガス管を通じたロシア天然ガスの中国供給に合意した。今後ガス管建設を始め2018年から30年間に毎年380億立方メートルのロシア産天然ガスが中国に流れる。中国はこれまでガス管でなく船舶で天然ガスを輸入してきた。昨年の天然ガス総輸入量は42億5000万立方メートルにすぎなかった。両国は数年にわたり供給価格をめぐる溝を狭められず、今回の首脳会談を通じ電撃的に合意に到達した。ロシア石油会社ロスネフチは中国から20億ドルの借款を提供される条件で25年間中国に原油を供給することにした。習主席は24日にロシアを離れアフリカのタンザニアに到着した。




中国とロシアが前例のない接近、日米同盟強化の圧迫感が作用か(1)

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