주요 기사 바로가기

米大統領、中国主席に祝意の電話…“北非核化”に協力要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.16 11:30
0
オバマ米大統領は14日(現地時間)、新たに選出された習近平中国国家主席に電話で祝意を伝えた後、北朝鮮の非核化を貫徹するために中国の協力が必要だと要請した。

米ホワイトハウスのカーニー報道官は「オバマ大統領は、アジアと世界全般にわたり経済と安保への挑戦に直面し、中国と実質的な協力が重要だという点を強調した」と述べた。オバマ大統領は電話でケリー国務長官の中国訪問計画を説明し、ルー米財務長官も来週訪中する予定だと伝えた。

 
これを受け、オバマ政権2期目と朴槿恵(パク・クネ)政権の韓米同盟外交も本格的に始まった。米国務省はこの日、ケリー長官が中国に先立ち韓国を訪問する予定だと明らかにした。ヌーランド報道官は定例記者会見で、「4月10、11日に英ロンドンで開催されるG8(主要8カ国)会議が終わった後、ケリー長官が韓日中を訪問する予定」と述べた。続いて「正確な日程は近く発表する」とし「ケリー長官は韓日中3カ国を訪問する間、各国のカウンターパートと会い、2者および多者問題、経済協力などを議論する」と説明した。

上院外交委員長を務めたケリー長官は“対話論者”として知られている。ケリー長官は5日、カタール・ドーハでも北朝鮮問題に関し、「北朝鮮は停戦協定を破棄したり脅威を与えたりするよりも、世界の懸念をなくすために対話や交渉に参加することを望む」と強調した。

それだけに、北朝鮮の威嚇で緊張が高まっている東アジア3カ国を訪問する意味は大きい。特に、朴槿恵大統領とオバマ大統領が5月上旬にワシントンで初の首脳会談を行うため、事前に北朝鮮問題や韓米原子力協定改定問題などの懸案を議論する可能性も高い。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP