日本、分期別GDPが成長の勢い…米国はオバマ就任後、最低失業率に
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.03.11 11:21
日本と米国の景気回復動向が目に見えつつある。日本は後退していた分期別国内総生産(GDP)が成長の勢いを持ち直し、米国は雇用者数が大きく増えた。
日本の内閣府は8日、「昨年の第4四半期(10~12月)の実質GDPが第3四半期比0.04%増加した」と発表した。これを年間基準に換算すれば第4四半期のGDP成長率は0.2%だ。 日本の分期別GDPが前期比で良くなったのは昨年の第1四半期(1~3月)以降、3四半期ぶりだ。