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訪韓ディカプリオ「プルコギ、キムチよく食べる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.08 10:36
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「韓国に来たのは初めてだがロサンゼルスの韓国人街に近い町で育ったので韓国になじめないことはない。普段プルコギやキムチを好んで食べている」

ハリウッドトップスター、レオナルド・ディカプリオ(39)の言葉だ。映画『ジャンゴ 繋がれざる者』の広報のため来韓した彼は7日、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)リッツカールトンホテルで記者会見を行った。

 
「ハリウッドの悪童」で呼ばれるクエンティン・タランティーノ監督が演出した今回の映画は南北戦争直前が背景の西部劇だ。色々な西部劇で賞金稼ぎとして活躍した「ジャンゴ」というキャラクターを黒人奴隷から解放し、西部劇の快感だけでなく奴隷制度に対する痛烈な批判まで表わした異色娯楽映画だ。今年のアカデミー授賞式で脚本賞・男優助演賞を受賞した。

ディカプリオは奴隷を残酷に扱う南部の巨大農場主「キャンディ」として登場する。無慈悲な悪役を引き受けたのは20年あまり彼の演技人生で初めてだ。彼は10代のころ『ボーイズ・ライフ』(1993年)でロバート・デ・ニーロと対等な演技をして「演技神童」と言われ始め、史上最高の興行収入をあげた『タイタニック』(1997年)以来、世界的人気を得てきた。彼は記者会見を「アンニョンハセヨ(こんにちは)」と韓国語で始め、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」で結んだ。

---今回の映画で血も涙もない悪党を演じたが。

「共に出演した2人の黒人俳優、ジェイミー・フォックスとサミュエル・L・ジャクソンの支えなしではキャンディを演じられなかっただろう。彼らは「キャンディを極度に悪徳表現しなければ当時の黒人が体験した苦痛をまともに描くことはできない」と私を励ました。当時、黒人奴隷はこの映画に出てきたよりはるかにぞっとする侮辱を受けたという」

---俳優として哲学があれば。

『ボーイズ・ライフ』に出演した当時1年間に片っ端から映画を見ながら自分がどんな俳優になりしたいか考えた。その時演技する苦痛は一瞬だが映画は永遠に残るということを学んだ。演じる時、全てを忘れてキャラクターに没頭してこそ傑作を作ることができるという信頼はその時も今も変わることはない」

---環境運動にまい進するため、演技を辞めるという話が出回ったが。

「事実ではない。ドイツの日刊紙『ビルト』とのインタビューで『ジャンゴ』『華麗なるギャツビー』『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート(原題)』など映画3本を相次いで撮影したので当分休む計画だと話したのが誤って伝わったようだ。ひとまず今年は演技を休みながら環境運動に積極的に臨むつもりだ。今年2月タイのインラック首相に会ってタイ国内の象牙取引を禁止してほしいと求めた。アフリカの不法象捕獲を根絶するためだ」

---韓国映画については知っているか。

「パク・チャンウク監督の『オールドボーイ』(2003年)が好きだ。マーティン・スコセッシ監督が『天才監督の作品』と推薦され見た。とても革命的な映画だと思う」

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    2013.03.08 10:36
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