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韓国は生みの親、日本は育ての親…姜尚中教授が東京大で最終講義(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.07 15:00
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日本についても姜教授は「東北アジアのハブとして韓国の位置を理解して支援するのが日本国益にも合う」とし「独島(ドクト、日本名・竹島)問題についても政治的・戦略的な決断が必要だ」と述べた。

北朝鮮の核実験で高まった東北アジアの危機に関し、「米国と北朝鮮の直接交渉が早ければ今年、遅くとも来年には始まるとみられる。 朝米協議、ここに中国と韓国を加えた4者協議、従来の6カ国協議まで、重層的ネットワークが必要だ」と強調した。

 
朴槿恵(パク・クネ)新政権に対しては、「政権が交代する度に、南北関係が政争の道具になる状況から抜け出さなければならない」と要請した。

講義の前に行われた記者懇談会で、姜教授は「安倍政権が7月の参院選で圧倒的多数を占めることになれば、憲法改正を推進し、靖国神社参拝も検討する可能性がある」と述べた。 ただ、日本社会の右傾化問題については、「低い投票率を考えれば、前回の総選挙で自民党に投票した国民は国民全体の25%程度」とし「圧倒的な数の国民が右傾化したと話す段階ではない」と話した。

在日韓国人としての難しさを尋ねると、姜教授はこう答えた。 「最初に韓国に行った時は“半チョッパリ(=半分日本人)”という言葉を聞いた。 韓国が生みの親なら、日本は育ての親。 両国が争えば子どもが最も大変だ。 両国のために努力する」。


韓国は生みの親、日本は育ての親…姜尚中教授が東京大で最終講義(1)

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