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<WBC>「公式球不適応と負傷」 日本代表の投手陣が自信喪失(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.18 15:46
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◇「公式球適応と負傷」 日本投手陣が危機

17日、広島との強化試合に先発で登板した田中と前田の状態がよくなかった。

 
田中はこの日、2イニングを投げて2失点した。 ストレートの最高球速は145キロだが、球威は以前ほどではなかった。 特に変化球の制球に苦労した。 東尾投手コーチは田中の制球力乱調について「公式球適応の問題」と述べた。 東尾コーチは「田中をはじめ、投手のボールがホームプレート近くでやや浮く現象が見られた。 日本統一球で投げた時と違う制球だった。 田中は良い時と比べて今のボールはよくない」と懸念を表した。

日本代表の心配はもう一つある。 予想しない選手のけがだ。 前田は代表チーム合流後、ブルペンピッチングを一度もしていない。 右肩の異常のためだ。 「強化試合で良い結果を出す」と自信を見せたが、不安感は解消できなかった。

前田は広島側で先発し、2イニングを無失点に抑えたが、内容がよくなかった。 日本メディアは前田の投球をついて「重心が高かった。 前田でない他の投手が投げているようだった」と伝えた。 この日、前田が投げたストレートはほとんど130キロ前後だった。 与田コーチは「前田はこの大会で選手生活を終えるわけではない。 毎日、本人に状態を聞いて信じているが、(今後の練習で)不安要素が残っているなら、解決しなければいけない」と強調した。

日本代表の抑え投手に内定した浅尾拓也(中日)の右肩けがの回復が遅れていることも、山本監督は心配している。

選手らの回復意志は強い。 田中は「変化球の曲がりが自分が描いているものと違う。 直球の力もなかった。 有利なボールカウントで強い球を投げれるようにしたい」と話した。 前田も「自分の右肩に対して心配が多いことはよく知っている。投球内容には満足していないが、結果は良かった」と強調した。

山本監督は代表チームの不振のため最終エントリー28人選定計画を修正した。 18日に西武との強化試合が雨天のため中止となった点も関係している。 山本監督は「18日の西武戦後に28人を決める予定だったが、20日の紅白戦後にエントリーを決定する」と伝えた。


<WBC>「公式球不適応と負傷」 日本代表の投手陣が自信喪失(1)

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