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【コラム】日本銀行の格好、韓国銀行の格好(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.04 13:06
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強引な「アベノミックス」と無気力な日本銀行に対するこうした鋭い批判の響きは深い。私たちに与える教訓が大きいからだ。まもなく朴槿恵(パク・クンヘ)政権が発足する。初年度から景気低迷という暗雲を避ける道はないように見える。公約として掲げた福祉拡大も思い通りにならず約束を守るのが難しくなるかもしれない。庶民は「生きていけない」とわめくだろう。このような時に政府は誘惑に落ちやすい。中央銀行を動員した無制限の金融緩和だ。

韓国銀行法4条は「韓国銀行の通貨信用政策は…政府の経済政策と調和を作り出さなければならない」とされている。韓国銀行が政府の経済政策と接点を見いだすことは必要だ。重要なのは強度だ。韓国銀行が「調和」でなく「服従」の道に行けばすぐに日本銀行と同じ格好になりかねない。韓国銀行の金仲秀(キム・ジュンス)総裁は2010年に総裁就任が決まった当時、「韓国銀行も政府」と話した。このせいか金総裁就任から3年余りにわたり韓国銀行の動きは「独立」とは距離があったという見方が多い。韓国銀行は金融市場のリーダーだ。リーダーが少し揺れただけでも市場は暴風に遭ったようにふらつく。政権が変わろうが、新政権が樹立しようが揺れることなく実直にやるべきことをやる中央銀行はだらか大切なのだ。

 
キム・ジョンユン ニューメディアエディター




【コラム】日本銀行の格好、韓国銀行の格好(1)

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