【旅行】厳寒でも心配無用!都心で楽しむキャンピングカフェ(1)…アウトロード
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.01 17:44
雪の降る日、小さなテントでコーヒータイムを楽しむ。バーベキューグリルで焼いた肉とキャンピング用のカップになみなみと注がれたビールを味わいながら冬の夜を明かす。厳寒のせいでどこにも行けないこの頃、想像だけでも息が凍ってしまいそうな場面だ。
しかし夢物語ではない。2年前から都心各地にオープンした「キャンピングカフェ」ならこのすべてが現実となる。看板こそ「カフェ」だが、キャンピングカフェはキャンピングをコンセプトにした飲食店に近い。メインのメニューはほとんどがバーベキューだ。インテリアからテーブル・椅子・食器に至るまで、すべてキャンピングに焦点を合わせ、テントを張って野営の雰囲気を出している。2010年の済州新羅ホテルを筆頭に、全国一流ホテルにできたキャンピングゾーンに比べて価格も悪くない。4人のバーベキューセットが3万~7万ウォンだ。