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【旅行】厳寒でも心配無用!都心で楽しむキャンピングカフェ(1)…アウトロード

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.01 17:44
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雪の降る日、小さなテントでコーヒータイムを楽しむ。バーベキューグリルで焼いた肉とキャンピング用のカップになみなみと注がれたビールを味わいながら冬の夜を明かす。厳寒のせいでどこにも行けないこの頃、想像だけでも息が凍ってしまいそうな場面だ。

しかし夢物語ではない。2年前から都心各地にオープンした「キャンピングカフェ」ならこのすべてが現実となる。看板こそ「カフェ」だが、キャンピングカフェはキャンピングをコンセプトにした飲食店に近い。メインのメニューはほとんどがバーベキューだ。インテリアからテーブル・椅子・食器に至るまで、すべてキャンピングに焦点を合わせ、テントを張って野営の雰囲気を出している。2010年の済州新羅ホテルを筆頭に、全国一流ホテルにできたキャンピングゾーンに比べて価格も悪くない。4人のバーベキューセットが3万~7万ウォンだ。

 
ソウルと首都圏のおすすめ名物キャンピングカフェを5回シリーズで紹介する。

ソウル北加佐洞(プクカジャドン)のアウトロード

アウトロードはキャンピング用品だけでなんとなく形にしている通常のキャンピングカフェとは格が違う。店長のキム・ジェファンさん(42)・シン・オンミさん(42)夫婦が、それぞれキャンピングと山登りに精通したベテランだからだ。献立だけ見ても、バーベキュー(3万3000ウォン)だけでなく、サザエの剥き身に簡単な味付けとスープを加えて作るサザエの刺身(1万2000ウォン)、江原道横城産の蔓人参にシイタケ・貝柱の素焼きを包んで食べる蔓人参サムパプ(3万3000ウォン)など、実際にキャンプ場で使える異色メニューであふれている。料理上手のシン・オンミさんがすべてメニュー開発を手がけた。

本当のキャンピング文化を伝えるため、キャンピング体験も運営している。キャンピング体験に参加すれば、店舗を5時間以上借り切って、持参した食べ物や飲み物を楽しみ、店長からキャンピングノウハウを学ぶことができる。平日12万ウォン、週末20万ウォン。アウトロード。インターネットコミュニティー(cafe.naver.com/cafeoutroad)の会員とともに月に一回程度、実際の外のキャンピングにも出かける。キャンピング装備がなくても、店長が予備のキャンピング装備を無料で貸してくれる。

営業時間:午後1時~午前1時/定休日:日曜日/問い合わせ:02-3297-3772


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    2013.02.01 17:44
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    ソウル北加佐洞(プクカジャドン)キャンピングカフェ「 アウトロード」でバーベキューとビールを楽しみながら、あたたかいキャンピング雰囲気を楽しむ客。天井に緩く張られたサンシェードと、たためば1.7キロの重さしかない2人用のアルペンテント・古いランタンなど、「アウトロード」には今すぐにでもリュックサックに入れて出発したくなるようなキャンピング道具であふれている。
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