【時視各角】醜行と美人局の間(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.16 17:31
先週の火曜日の夜、ソウル鍾路のある屋台であったことだ。 62歳の日本人男性が隣にいた30歳代の女性のお尻に近い太ももに手を触れ、騒ぎが起きた。 この日本人男性は女性の一行が抗議すると、当惑したのか、財布から日本円の紙幣を取り出した。 雰囲気はさらに険悪になった。 しかし調査を行った警察は、この事件を不起訴(容疑なし)意見で検察に送検することにした。 鍾路警察署のカン・サンムン刑事課長と電話をした。
--体を触ったというのに、なぜ不起訴なのか。