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「韓国ウォン建て債券はもう安くない、投資比率を縮小すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.11 17:24
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米国系資産運用会社ブラックロックが韓国ウォン建て債券の比率を減らす必要があると述べた。 金利上昇(債券値段下落)リスクがあるという理由からだ。 ブラックロックは3兆6730億ドル(約3900兆ウォン)を運用する世界最大の資産運用会社。

同社のジョエル・キム・アジア太平洋地域債券運用チーム総括は10日、ソウル汝矣島(ヨイド)マリオットホテルで開かれた記者懇談会で、「今年も多くの投資資金がアジア債券市場に流入するだろう」としながらも「輸出主導型経済構造を持つ韓国と台湾は市場金利が小幅上昇すると予想されるだけに、これらの国の現地通貨建て債券の比率を減らす必要がある」と述べた。

 
ジョエル・キム氏はウォン建て債券に投資する場合は、長期債よりは短期債を主に組み入れる方法で金利リスクを減らす必要があると説明した。 キム氏は「米国の投資家も韓国債券を米国債に続き、真っ先に組み入れるべき投資対象と認識するようになった」とし「低評価されていた韓国債券が適正価格に近づいた」と分析した。

ブラックロックが運用するアジアクォリティー債券ファンドで、現在、米ドル建て韓国物債券が占める比率は全体の14%程度。 適正ポートフォリオ比率は20%ほどだが、金利リスクを勘案して投資比率を減らしたという。

キム氏は今年1年間のアジア債券市場に対しては前向きな見方を示した。 キム氏は「昨年、グローバル資金が大量に入ったというが、アジア債券よりも主にアジア株式市場に集中した」とし「債券市場に入った資金もアジアよりは中南米や欧州・中東・アフリカ(EMEA)債券に集まった」と紹介した。 したがってリスクに対する収益率が良好なアジア債券にグローバル資金が入り続けるということだ。 特に、中国不動産、インドなど一部のアジア国家の銀行債、インドネシア内需関連債券を魅力的な投資対象に提示した。

キム氏は「昨年アジア債券(現地通貨建て)が平均2けた(12%)の収益率となったが、今年も1けた後半の収益率達成が可能」と予想した。

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    2013.01.11 17:24
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    ジョエル・キム・アジア太平洋地域債券運用チーム総括。
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